家庭の物置としての貸倉庫

昨今空き地等に増えてきた貸倉庫。利用したことのない方には縁遠いものだとお感じでしょうが、実は貸倉庫は近年ニーズが急増しています。その背景には、日本の住環境が大きく関わっていることをご存じでしょうか。現在、日本の総世帯数の約半数が、集合住宅に入居しています。庭に物置を増設できる戸建てと違って、集合住宅はどうしても収納が少なくなりがちです。そうした住環境の変化から、貸倉庫の需要が高まっているのです。では、貸倉庫を利用するまでの流れはどのようなものでしょうか。基本的に貸倉庫は、電話やネット等での契約のみで簡単に利用できるようになります。コンテナを再利用した倉庫では空調設備が存在しないため、基本的に食料品等の保存には適しておらず、また熱による変質の可能性があるものも預けない方がよいでしょう。とは言え、注意事項さえ守ればどのような用途でも問題ないため、まずはかさばりがちの季節モノを預け、半年ごとに衣替え感覚で倉庫を利用するなどの用途がオススメです。